ベランダの模様替え。

妊娠中に安定期に入って、仕事も辞めていたので時間があったので、

出産したらできないであろうことをやろうと思い、始めたのがベランダのリフォーム。


うちは賃貸なので、大がかりなリフォームはできません。

なので、ウッドパネルとラティスを置くだけしかできませんでしたが、

ずいぶん雰囲気を変えることができました。

私が購入しものは、

ウッドデッキパネル【Aタイプ】【ブラウン】54枚セット
ライフソー 9寸目 265mm 替刃式のこぎり
格子ラティス

ラティス用固定金具 壁面ベランダ用上部

耐候性結束バンド ワンタッチロック方式

うちのベランダはそんなに広くないので、ウッドパネルは５０枚で足りました。

このウッドパネルは、木の板が４つで１枚になっていて、

裏側がプラスチックで連結されているので、木の板の部分は一枚一枚、

ハサミで切り離すことができます。

のこぎりも購入して、うちのベランダのサイズに合うように切りましたが、

電動のものではなかったので、とても大変でした。

切り口もけっこう曲がったりしたけれど、端に設置するのでそんなに気にしていません。


こののこぎりは、よく切れるので女性でもこの厚さのウッドパネルなら、

なんとか切ることができました。

しかも、コンパクトなので、置き場にも困りません。


ベランダの壁の汚れが目立ち落ちないので、ラティスで隠しました。

ラティスは壁にぶら下げ、ラティスとラティスを結束バンドで止めて、

強風が吹いても倒れないようにしました。


この結束バンドはすぐれもので、ラティスはびくりとも動きません。

ウッドパネルを設置したことによって、裸足で出られるようになり、

ベランダ用のスリッパは撤去しました。

ただ、このウッドパネルは、表面が木のざらざらしたものなので、

家のフローリングのようにはなりません。

それでも、私は部屋の掃除機で、ベランダも掃除機をかけています。

元々のベランダの地面がコンクリートで、掃除が大変だったので楽になりました。

このウッドパネルを設置するまでは、

コンクリートの上に植木鉢を直接置いて植物を育てていたのですが、

このウッドパネルの上に植木鉢を置いて育てると、日光の照り返しがなくなるので、

特に夏場、コンクリートより明らかに植物が元気です。

これは、私にとっては意外な効果でした。

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